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栂池自然園

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ちょっと遠いけど、秋の行楽にオススメです♪






栂池自然園(長野県北安曇野郡小谷村)1900m
2015年10月4日




当初の予定は、金曜日に雨飾山に登り、土日に新潟観光して美味しいものを食べて帰る(←春に訪れて以来すっかり気に入った)というものでした。

ところが、爆弾低気圧のせいで金曜日の天気は絶望的に・・・仕方なく金土の2日間を新潟で遊び、最終日である日曜日にどこか紅葉を見に行こうということになりました。


ここで問題発生です。

岐阜在住の私たち、アドリブで行き先を決められるほど信越方面の山に詳しくありません。
そして石橋を叩いて渡るタイプのワタクシは、地図も無いうえ何の下調べもしていない山に登るのにとても抵抗があります。

最終候補に挙がった安達太良山は紅葉が素晴らしいことで有名なのですが、強風で天気予報がイマイチであったことと、そんな私の性格から断固拒否してしまいました。友よ・・・スマン・・・。安達太良山は来年行こう。


そういうことで、選んだ行き先はタイトルのとおり栂池自然園。
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入園券付のチケットを初めて購入しました♪
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木曽駒ヶ岳に引き続き・・・一気に標高を稼いでしまう便利な乗り物でのんびりお山歩プラン。
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ゴンドラの次はロープウェイでさらに上へ。
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青空!
ゴンドラに乗る前はとても天気が悪く、白い雲の中に吸い込まれていくゴンドラを見て行くかどうか迷っていたのですが・・・「行ってみないと分からない」そう決意して来て正解でした!

栂池自然園前では紅葉祭りが開催されていて、ちょうど到着したときにタイミング良くお餅のサービスがありました♪
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ふわふわモチモチで美味しい~♪
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おやつを何も持ってきていなかったので売店で購入した豚まんで早めの昼食も。
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濃い目の味とボリューム満点でオイシ~♪♪

しょっぱなからオイシイ物で足止めをくらってしまいましたが、そろそろ出発しましょうか。自然園へは右側手前のビジターセンターから入園します。
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ビジターセンターの中にあった山小屋情報。もう終わりかあ~ちょっと寂しいですね。
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自然園に入るとルートが二手に分かれます。ここは迷わず左へ!
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うわあ!
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これは・・・想像以上のもの。勝手に公園のような、植物園のような、そんなものを思い描いていたのでスケールの大きさに驚きました。

左へ進んだ訳は、自然園のことを調べていたときに、「自然園は左へ進むのがオススメ!」と力説している白馬のとあるホテルのブログを見かけたから。
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“どこかから見る風景が素敵で、左から行けば進行方向になるけれど、右から歩くとそこのポイントで振り返らないといけないからつい忘れてしまう”
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そんな風に書いてあったような記憶があるのですが
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どこのことかなあと考えながら歩いていたら
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そのポイントに来たときにすぐに分かりました。


きっとここだと思う!!
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すごく綺麗です。
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広がる草紅葉の大地と紅葉した山々。
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あの雲が取れてくれたら完璧なのにな。でもガスで真っ白だと思っていたので十分な景色です♪

のんびり写真を撮りながら歩いていくと、今度は浮島湿原に到着しました。
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ベンチに座ってしばし休憩した後、最後の目的地である展望湿原へ向かいま~す。
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浮島湿原を越えると散策路はどちらかというと山道っぽくなってきます。
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ずっと木道が続くイメージだったので意外です。
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きちんと整備されていますのでスニーカーなどの歩きやすい靴でも大丈夫だと思います。
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私はスニーカーだと足が痛くなったり滑りやすかったりするので軽登山靴で。でも街着・・・そんな感じに歩けるトコロです♪
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途中のヤセ尾根で少し登りがありますが短いので気合で乗り切りましょう。
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ヤセ尾根とはいっても階段状になっていますので危険な場所ではありません。
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登りきって木道を少し歩いたら展望湿原へ到着!
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白馬大雪渓が見えますよ~!!
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雲がとれそうでとれないなあと景色を眺めていて、ふと振り返った先に偶然旦那さんと来ていた山仲間を発見!

最初は他人の空似かと思い、1m程の至近距離でガン見。人違いだったら完全に不審者です(笑)

思いきって、久しぶり!と声を掛けて、春に一緒に登った角田山以来の再会となりました。

岐阜から栂池自然園って全然近所じゃないのに、ほかにも山はたくさんあるのに。
最近どうしてるのかな~またみんなで集まりたいなあ。ちょうどそんな風に思っていたところ。
想っていると会えるもんだなあと不思議な偶然に感激です。
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景色そっちのけですっかり話し込んでしまい、気づけばベンチにたくさんいたハイカーはとても少なくなっていました。大雪渓はすっかり雲の中。
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そろそろ私たちも帰らなくちゃ・・・また一緒に登ろうね!そう約束してお別れ。
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ぐるりと周回できる散策路になっていますので、帰り道はまた別のコースとなり違った道と風景が楽しめます。
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こちらの道の方が木道が多くて、行きに歩いたヤセ尾根のようなちょっとキツイ登りは無さそう。
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自然園の入り口からゴールの展望湿原までは微妙に標高を上げていますので、「楽に登りたい!」そんな方は入り口から右手に進むと良いと思います~。その場合はヤセ尾根が下りとなりますのでご注意ください。
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栂池自然園の紅葉はギリギリセーフだったかな♪
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少し葉が落ちていますが、それが逆に白い幹の曲線をくっきりと見せていて芸術作品のよう。
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綺麗だな~♪
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午後になって人もだいぶ少なくなってきた自然園をノンビリ歩いて散策終了。
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帰りのロープウェイとゴンドラは雲の中を進むためすっかり体が冷えてしまい、白馬駅近くのみみずくの湯でポカポカに温まってから岐阜へ帰りました。


これまでに2回栂池を訪れましたが、いつも白馬岳や白馬大池が目的地のとき。

行きは目的地に着くことで頭がいっぱいだし、帰りは疲れてしまって自然園どころではないし、なかなか散策するチャンスがありませんでした。
ここまで来たら白馬方面へ登りたいので、やっぱりこれからも自然園を楽しむチャンスは少ないことを思うと、雨飾山は残念だったけど、紅葉の良い時期に栂池自然園を訪れることができて良かったです。

雨飾山はまたいつか行くだろうし♪



黒部五郎岳から始まって、鳳凰三山、木曽駒ヶ岳、栂池自然園・・・駆け足で紅葉を追いかけました。
ちょっと後手後手だった感じはするけれど例年に比べて早い紅葉をなんとか捉えることができたんじゃないかな。
とりあえず、これで紅葉レポも一段落です。



山小屋からはちらほらと雪情報も届いているので、今シーズンのテント泊はもう終わり。



これからは贅沢な小屋泊、地元の日帰り山歩きで楽しんで行こうと思います♪
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by asaasa32 | 2015-10-12 23:06 | 山歩記録
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