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赤岳 その1

さすが八ヶ岳の王者
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なんとなくこの1年八ヶ岳近辺率が高かったような気がして


「もうしばらく八ヶ岳はいいや」


なんて、上から目線な私の両頬をひっぱたいて目を覚ましてくれました( ・∀・)ギャフン






赤岳(長野県茅野市)2899m
2014年10月25、26日




6:30
やまのこ村までの林道は難易度が高いため、美濃戸口に車を置いて歩きます。
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1時間ほど余分にかかりますが、上高地~横尾間のことを考えれば問題ナシです♪
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林道は車高がそれほど高くない車もガンガン走っていました。ずっとダート道というわけではなく、ところどころ「これはキツそう」というデコボコがあるという感じです。ゆっくり走ればたいてい大丈夫そう。
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山の向こうから太陽が上がってきて辺りを黄色に照らし始めてまもなく
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7:30
やまのこ村に到着です♪
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休憩せずにそのまま通過し、いよいよ登山道へ(´∀`)
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燕岳、平瀬道
紅葉の山歩きが続いて、次は晩秋の地塘が見たいなあとすっかりまったりモードになっていたところに、突然降ってきた計画。


行者小屋にテント張って赤岳に行くけどどう?


往復2~3時間の地塘散策気分からがっつり赤岳へ。気持ちを切り替えるのに2日間ほどかかりました。
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このところ朝晩は冷えて寒いのです。そろそろ毛布を出そうかなと思うくらいなのに、テントなんて考えただけでもブルブルしちゃいますヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
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テント泊のモチベーションを上げることができず、激混みじゃなかったら小屋泊で行こうかな・・・そんなテンションで行者小屋に電話してみたら


「明日?空いてますよ~」とのこと。


去年同じくらいの時期に泊まったしらびそ小屋がそこそこ混んでいたので、八ヶ岳は今時分が混むのだと思い込んでいました。同じ八ヶ岳でも北と南では違うのかな?
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そういえば、私は2~3年前から赤岳に行ってみたかったんだった!そんなことを思い出してもなんだか実感が湧かないまま来てしまったのでした~。
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さて、沢沿いを歩いていた登山道は、いつのまにか川原のような不思議な雰囲気に。
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そして、この辺りから道脇の苔が凍りついていました。
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昨夜は冷え込んだ様子。小屋泊にしておいて正解だったかも~( ・∀・;)
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目の前には南八ヶ岳のゴツゴツした稜線が見えて、緩やかな道をしばらく歩いたら
10:30
行者小屋到着♪
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小屋の受付を済ませ、軽く食事をとったら赤岳へ出発します\( ・∀・)/

赤岳への登頂は、文三郎尾根から!!
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行者小屋まで緩やかだった分、ツケを払うかのように一気に登って行きます。
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文三郎尾根の特徴はこの階段地獄(笑)
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急なうえに、小石が重なり合った階段は、ズルズル滑りそうで落石を起こしそうで怖いです。
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そして・・・来たことを後悔するくらい辛い!!
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よくもこんなところに道を作ったね。
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キレイに晴れていて、稜線にいる人の姿がくっきりと見えています。


いいな~もうあんなところにいる。羨ましい・・・アノ人たちになりたい( ・∀・)


人の呼吸音って聞こえにくいのか、私だけこんなにゼイゼイしてて体力ないわ~なんて嫌になりながら、分岐までの道を一気に登って

13:00
赤岳と阿弥陀岳の分岐に到着!
立派な阿弥陀岳\( ・∀・)/
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赤岳の山頂はあの向こう側です!
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異様にゴツゴツしている山頂周辺は日本じゃないみたい。
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麓に広がるカラマツや苔の森とは対照的なその姿に圧倒されます。

赤岳山頂直下の岩場はなかなかのもの。両手両足全部使ってヨジヨジと登っていきます。
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西穂独標や北穂高岳よりも険しい気がする・・・まったくクライミングをやっていないせいか、自分の体を持ち上げるって結構大変でした(*´Д`)=з
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岩場に付いている丸印の中で自分が楽に登れそうな足がかりを探し、岩場の切れ目、一息つけそうなスペースに上がったら


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うわー!
目の前に広がった景色に思わず歓声というよりも叫び声を上げてしましました。
続いて見下ろした景色にも叫び声。

わ、わ、わーー!!
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黄色く染まった麓の景色はとても美しく、後に続く仲間に教えてあげたいけど言葉になりません。


すごい\( ・∀・)/


一応先週末も山を歩いているにもかかわらず、行者小屋までの緩やかな道すら体が重くて大変で。文三郎尾根なんて久しぶりに来たことを後悔するくらい辛くて辛くて仕方がなかったのに、全部吹っ飛んでしまいました。


ここまで来たらもう山頂はすぐそこだよ。



景色と仲間からの言葉に励まされて、わくわくしながら最後の登りを終えて



13:30
山頂到着ヾ(≧∇≦*)ゝ
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360度の眺めです!
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硫黄岳、北横岳、編笠山・・・八ヶ岳は何度か訪れて、そこからはいつも良い景色を見ることができたけど
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さすが王者赤岳。
段違いの絶景っぷりは頭がクラクラするほどの衝撃でした(*´m`)♪
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しばらく八ヶ岳はいいや、なんて思ってごめん、赤岳( ・∀・)

絶景を堪能したら、次は赤岳頂上山荘へ。
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いつもよりちょっと贅沢なドリップコーヒーとケーキでおやつタイムです♪


下山の時間まで、一直線につながる北アルプスを見ながらまったりと過ごしたのでした~(´∀`)



その2 へつづく~
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by asaasa32 | 2014-10-30 00:34 | 山歩記録
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