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双六岳 その1

雑誌で見た双六岳のお花畑と広々とした山頂への道から見た槍ヶ岳に憧れて、双六岳の計画を立てた私たち

天気予報は雨
それまでの山が毎週のように雨天中止になって、鬱憤が溜まっていた私たちは
「一度雨に打たれなければこの呪いは断ち切れない!」
という変なテンションで、どしゃ降りの中鏡平へ向かったのでした
そのときのレポはコチラ


で、起きた事件がコチラ



以来、例の林道はおろか、新穂高ロープウェイ付近に近づくことはなくなったのでした(笑)





あれから2年


今年の5月に天蓋山の山頂から双六岳を見たとき







ああ、行きたいな





ふと、そういう気持ちになったのでした







リベンジです!!
しかもテント泊ですよ~\( ・∀・)/







双六岳(岐阜県高山市)2860m
2013年8月3、4日









天気予報は両日とも晴れマーク
駐車場が心配で3時頃に市内を出発しました

5時50分頃到着しましたが、新穂高無料駐車場は満車!!
どうやら前日の23時には満車になってた模様~ヒョエー(((゜д゜;)))登山口手前までずらーっと路駐の車だらけでした

ロープウェイの有料駐車場は朝7時から(だった気がする)ですが、とてもとても待っていられません



残る手段は、鍋平まで戻るのみ



ガーンΣ(T▽T;)



鍋平から歩く??
1時間強の道のりです





歩けるかーヾ(*`Д´*)ノ≡☆




そもそもコースタイムギリギリの私たちにそんな余裕はありません


ここはもうタクシーです!!
運良く鍋平まで来てもらえました
ちなみに鍋平から新穂高ロープウェイバスターミナルまで1500円前後です


「10分で行きます」のお言葉に、大慌てで準備する我々
なんと10分かからずに準備完了してしまいました
今までなんであんなに時間がかかってたんだろうか(笑)


タクシーの運転手さんによると、いつも混むけど今日はなかなかすごいとのこと
久しぶりの晴れ予報にみんなが一気に集まったんだろうな~




登山口ゲートで登山届を提出して



6:50
しゅっぱーつ♪
しばらくは林道歩きとなります
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笠新道との分岐を超えると、急に人が少なくなりました
笠ヶ岳に向かう人って結構多いんだな~と、ちらりと地図を見るとひたすら急登が6時間!!


…ムリです( ・∀・;)
行くなら小屋泊かな~
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8:40
林道終了
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林道を抜けるといよいよ登りが始まります
目の前に広がる景色はまさに夏山!!
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ああー素敵すぎる(*´艸`)



あれ?もしかして私は北アルプスの夏山は初めてかも…うん!初めてだ!!


うわぁ、ドキドキしてきた
目の前に広がる景色は私の期待を十分に膨らませて、木曜日くらいから不安でため息ばかりついていたことなんてすっかり忘れてしまったのでした
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久しぶりに担ぐテン泊装備はずしっと重いけれど、「そうそう、こんなんだった」とちょっと懐かしい感じで、思っていたほど重量に負けていない自分に驚く
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頑張れるかも
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ゆっくりと登って
ゴオーッという大きな水の音が聞こえてきたら
9:30
秩父沢到着
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すごい水量です
しかも冷たい!!
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水を汲んだボトルが、冷蔵庫で冷やされたみたいに一瞬で曇りました
うまーい(´∀`)


水を補給して鏡平へ向かいますよ~


すれ違ったオニーサンが、「双六岳良かったですよ!全部見えてすっごく綺麗でした!!」と、とんでもなく爽やかに言うもんだからまたまた期待が膨らんで大きくなります


この急な登りも、ご褒美が待っていると思うと頑張れる!!


滝のように流れ落ちてくる汗も、むしろ気持ちがいい!?
ちょっとキモチワルイな私


そんな私とは裏腹に、もうすぐシシウドヶ原かな~という時に仲間の一人がかなりバテてしまったようで足が進まなくなりました

ペースががっくりと落ちたので、後ろにいた男性2人組に「先にどうぞ」とうながすと、大きな声で爽やかに「われわれもゆっくり歩いていますからお気になさらず」となぜか断られる

じゃあ少し休憩しようかなと立ち止まりかけると、「シシウドヶ原まであと10分だからゆっくり頑張りましょう」と励まされる

大きな声で笑いながら陽気に歩かれているので、すごい安定感のある人たちだなあと思っていたら、どうやら山岳救助隊の方達だったようでした~ナルホド(´・ω・`)



長い長い小池新道は、やっと終わりそうです!
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500mって結構あるんですけど(笑)
シシウドヶ原からは比較的ゆるやかに登って
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12:15
鏡平到着~
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山荘の周りはコバイケソウでいっぱい!

そしてそして…
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絶品です!!
氷がふわふわ♪ぜひ50円増で練乳をかけてお食べください

鏡池はガスガスで何も見えませんでした
リベンジならず、残念~(*´Д`)=з





さあ!




2年前はここまでで断念しましたが、今日は違いますよ!


いよいよ双六岳へ出発します!!





その2へつづく~
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by asaasa32 | 2013-08-05 21:52 | 山歩記録 | Comments(4)
Commented by はるく at 2013-08-20 18:21 x
 広島市に住む、「はるく」こと、和田治邦です。
双六岳のことが書かれていたので読ませて頂きました。
私は1988年の夏に、29歳で新婚旅行で北アルプスを歩き、
双六岳からの槍が岳をバックの記念写真を大切に自宅の玄関に
飾っておりましたが、それからまったく北アルプスに行くことも
無かったのですが、結婚25周年のこの夏に、同じ場所にいくぞ!
と、「双六プロジェクト」と題して、8月1日~3日で妻と友人
の3人で行ってきました。結婚後、15キロ太った体にはきつか
ったですが、3日の朝に、同じ場所で写真が撮れました。
感動しました。よかったら、25年前の写真と3日の写真をご覧
ください。
私のブログは、「そんな時代も」と検索していただくか、
http://blog.livedoor.jp/halc1073/ です。
Commented by asaasa32 at 2013-08-22 21:33
はるくさん、こんばんは♪
はじめまして、コメントありがとうございます!!

3日に下山ということは、どこかですれ違っていますね。
下りてこられる方は、みなさんキラキラした笑顔で「私も!!」って期待したことを思い出します。

結婚25周年に新婚旅行と同じ山に登るなんて憧れます(´∀`)
双六プロジェクト、大成功だったんですね~はるくさんの人生の節目に登場する特別な山ですね!

ブログ拝見しました。
双六岳についての記事、はるくさんの気持ちに思わず共感しました。またゆっくり拝見させていただきます♪
Commented by いっき at 2014-01-31 19:44 x
はじめまして 随分時がすぎたレポですが 今年もう一度双六に行きたいなと思い 記事を検索していたら 自分の後姿がうつっているのを偶然見つけました。 とても楽しい山行だったので こうして人が写した写真に自分の姿を見つけて 感激してコメントしました。 因みに自分は下山途中でしたが。 ありがとうございます。調度 下山中に意気投合して
秩父沢まで御一緒した人の姿もしっかり写っていて なお感激です。
Commented by asaasa32 at 2014-02-01 12:57
いっきさん、初めまして。
コメントありがとうございます(´∀`)

お姿が写っていましたか!勝手に撮ってブログに掲載してしまってすみませんでした。感激していただけたこと嬉しく思います!

秩父沢の写真ですか?下山途中ということは、双六岳の眺望が良い日ですよね!羨ましい!!

双六岳は今回を含めて過去2回とも天気に恵まれませんでしたので、私も今年もう1度狙おうかと企んでいます(*´m`)♪

お互い、また訪れることができるといいですね!
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